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e-ラーニング

連携大学ICT特別講義
『病診薬連携と地域医療・MSW(地域医療のメディカルソーシャルワーカー)』

がん患者の増加と高齢化は、外来治療に移行し多様化したがん薬物療法に、看護師、薬剤師、MSW、医師などによるチーム医療を行うことが重要です。この連携大学ICT特別講義では地域がん医療、チームオンコロジーをキーワードに、MSW、薬剤師、医師の立場からLectureを行い、その後に7大学でのICTディスカッションを行います。

司会 島根大学医学部附属病院 呼吸器・化学療法内科 助教  須谷 顕尚

  1. Lecture 1: 地域がん医療とMSWの役割
                  島根大学医学部附属病院 医療サービス課 MSW 槇原 貴子
  2. Lecture 2: 薬剤師と地域がんチーム医療
                  島根大学医学部附属病院 薬剤部 薬剤主任 井上 昌樹
  3. Lecture 3: 地域がん医療の現状と問題点
                  広島赤十字・原爆病院総合相談支援センター 相談員 渡辺 弘太郎

講義情報

日時
2014年1月16日(木)
18:30~20:00
講義会場
島根大学医学部 講義棟2階会議室
*講義会場以外の大学の配信については、大学へお問い合わせください
ICT接続予定
順天堂大学・島根大学・鳥取大学・岩手医科大学・東京理科大学・明治薬科大学・立教大学
対象
大学院生、がん医療に関わる医療者、医学物理士、理学薬学を学ぶ者を含めたすべての医療人
主催
島根大学 がんプロフェッショナル養成基盤推進事業
お問い合わせ先
島根大学医学部 がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン
TEL:0853-20-2576
  (内線:2576)