明治薬科大学 特別講義
『Use of immediate release fentanyl (non-IV) in cancer pain』
米国では1980年代から臨床薬剤師の育成が行われ、現在では薬物治療に関して医師と緊密な連携のもとに高度で安全な薬物治療がなされています。この講演会では米国薬学部でも臨床薬剤師養成のメッカの一つであるイリノイ大学からがん専門薬剤師であるHaaf先生をお招きして、米国におけるがん専門薬剤師の医療への貢献を鎮痛・緩和ケアについて紹介して頂きます。
演者
米国イリノイ大学薬学部講師
Christina Haaf, Pharm D