平成25年度 第2回 明治薬科大学 病院薬学コース特別講演会・がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン特別講演会
『緩和医療の基本的知識と薬剤師の視点』
近年、がん医療における緩和医療の重要性が強く認識されています。薬剤師は緩和医療の薬物治療に深く関わる立場であるため、この分野の活動には確固たる視点を持って臨む必要があります。演者の加賀谷先生は緩和医療に関わる薬剤師の立場の確立に先導的な役割を果たされている方で、日本緩和医療薬学会の代表理事を務めていらっしゃいます。今回、明治薬科大学の病院薬学コース学生を対象とした特別講演会に、大学院がんプロフェショナル養成基盤推進プランが共催させて頂き上記の講演会を開催することになりました。参加校の大学院・教員の方々で興味のある方は振るってご参加ください。