~研究を楽しむためのセミナー2016~『クローナル造血の臨床的意義』
高橋康一先生は新潟⼤学医学部を卒業後、虎ノ門病院での臨床研修後に渡米。ニューヨーク、ベスイスラエルメディカルセンターで内科研修を修了し、現在は血液腫瘍の領域で最も権威のあるテキサスMDアンダーソン癌センターでAssistant Professorとして働いておられます。今回は来日された高橋先生の忙しい合間を縫って、順天堂大学にてセミナーをお願いいたしました。M. D. Anderson Cancer Centerでの臨床の最前線や最新の研究成果の他、米国臨床留学までの経験と、留学中、そしてその先の道へと、ご自身の体験を踏まえてご講演いただきます。貴重な機会ですので、どうぞ奮ってご参加ください。