国際シンポジウム 『国際教養学のすすめ』
-グローバル時代を生き抜くがんプロフェッショナルの育成を目指して-
順天堂大学では、がん研究者・医療人は今後、より国際的な活躍が求められると考え、地域から世界まで俯瞰する力を持つがん研究者・医療人の養成を目指しています。そこで、この度は「グローバル時代を生き抜くがんプロフェッショナルの育成を目指して」をテーマにシンポジウムを開催することと致しました。
前半では特別講演として、猪口邦子先生より「グローバル時代にあるべき日本人像」を、山本忠通先生に「国際人としての目覚め:欧州から見た視点」をテーマにご講演頂きます。続く後半では、前半の特別講演をふまえた上で、世界で活躍するがん医療者・研究者を育成するにあたっての現状と課題について、パネリストの皆様にそれぞれの視点から討論を頂きます。